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医療法人9020 RYO JIMBO DENTAL

名古屋駅の予防歯科・インプラント・矯正専門の歯医者「医療法人9020 RYO JIMBO DENTAL」の「歯周病は第6の糖尿病合併症です...」のページです。

歯周病は第6の糖尿病合併症です

こんにちは RYO JIMBO DENTA L の歯科衛生士です。

私は昨年、愛知県糖尿病療養指導士の研修を受講し、今年の4月に認定を取得しました。

愛知県糖尿病療養指導士は、地域における幅広い糖尿病療養指導、教育啓発活動や、医療連携を推進するため、愛知県独自の認定機構が認定するものです。

どうして歯科衛生士が糖尿病?と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は歯周病と糖尿病には深い関わりがあります。

 

 

実は歯周病は第6の糖尿病合併症と言われています。

糖尿病合併症としては、糖尿病性腎症(人工透析が必要になることがある)や糖尿病性網膜症(失明の恐れがある)が有名かと思います。

糖尿病は血糖値を下げるホルモン(インスリン)がうまく働かなくなること(インスリン抵抗性)で起こりますが、歯周病によって炎症物質(サイトカイン)が多く産生されるとさらに

インスリンがうまく働かなくなる(インスリン抵抗性の増大)が起こることが明らかになっています。

 

特に2型糖尿病では炎症を持った患者さんに歯周治療を行った場合、HbA1c(糖尿病の検査数値)が改善することがわかっています。

そのため、日本糖尿病学会が発行する「糖尿病治療ガイドライン」では初診時に歯周病が疑われる場合は「歯科を受診させることが望ましい」としています。

また、糖尿病のかたは「糖尿病連携手帳」という手帳を内科医から受け取ることができます。こちらには、眼科(糖尿病網膜症)と共に歯科のページもあり、歯科医院との連携も行われています。

当院でも「糖尿病連携手帳」や照会状などを活用して糖尿病専門医の先生方と連携して治療を行なっています。

 

自分は糖尿病ではないから大丈夫と思われる方も多いかもしれませんが、日本人の成人の8〜9人に1人は糖尿病または糖尿病予備軍であるとされています(平成28年国民健康・栄養調査)

歯周病と糖尿病は、どちらも自覚症状が出にくい病気です。

定期的な歯科受診と健康診断を受け、早期発見、早期治療につなげていきましょう!

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