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高齢者に八重歯はいない??

高齢者に八重歯はいない??

こんにちは!

RYOJIMBODENTALの歯科衛生士です

今回は八重歯についてお話させて頂きます。

八重歯とは、叢生(歯が重なり合ってガタガタしている歯列)により、糸切り歯(犬歯)が他の歯よりも低い位置にあり、

正しく噛み合わない状態の事を示します。

ひと昔前は八重歯は可愛いと言われていましたが、むし歯や歯周病になりやすい観点から、矯正される方が増えてきています。

皆さんは八重歯のご高齢者に遭遇したことがありますか?

八重歯のままお年をとられる方は少ないと思います。

その理由は犬歯の役割にあります!

左右に顎をギリギリと動かした時、犬歯のみが接触し奥歯は接触していない状態(犬歯誘導)ができていると、

横からの力を逃がす事ができ、奥歯への負荷が和らぎます。

奥歯は上下の噛む力には強いですが、左右の横からの力には弱く、折れてしまったり、

亀裂がはいってしまったり、その亀裂からむし歯になったりします。

また、力の分散が上手く出来ないことから歯が揺れたり、歯周病になってしまったり、顎関節症になる事もあります。

八重歯の方は犬歯誘導が出来ていない方が多く、上記の様な状態になりやすいです。

八重歯のご高齢者が少ないのは、ほとんどの方が奥歯を失ってしまい、

前歯だけだったり、入れ歯やインプラントをされている方が多い為です。

定期検診に行っているのに、歯を失ってしまうのは悲しいですね

犬歯誘導が全てではありませんが、正しい噛み合わせにする事は歯全体を守る事に繋がります

ご自身の歯並びはどうでしょうか?

矯正治療についてのご相談は無料で行っているため気になられた方は是非ご相談下さい!