MENU

医療法人RJD RYO JIMBO DENTAL 名古屋駅前院

ヒアルロン酸を打ち続けるとどうなる?最適な注入頻度やデメリットなどをまとめて解説

ヒアルロン酸を打ち続けるとどうなる?最適な注入頻度やデメリットなどをまとめて解説

ヒアルロン酸を打ち続けるとどうなる?最適な注入頻度やデメリットなどをまとめて解説

「ヒアルロン酸を打ち続けるとどうなるのか?」と不安を感じていませんか?

ヒアルロン酸は人体にもともと備わっている成分なため、ヒアルロン酸の注入自体は安全な治療法です。
しかし過剰に注入すると、顔のバランスが悪くなってしまう危険性があります。

ここではヒアルロン酸を打ち続けるデメリットと併せて、注入に最適な頻度もご紹介。
ヒアルロン酸を打ち続けて後悔しないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

1. ヒアルロン酸を打ち続けるとどうなる?

ヒアルロン酸を打ち続けると、体に以下の5つの悪影響が起こるリスクがあります。

1-1. 笑顔が不自然になる

ヒアルロン酸を顔の筋層内に注入すると、筋肉を動かしにくくなるため表情づくりに影響します。

すなわち、ヒアルロン酸を注入しすぎてしまうと表情がつくりにくくなります。

そのため、他人にどのような表情をしているか理解してもらえなかったり、笑顔が不自然になったりするリスクがあります。

1-2. 一部のパーツだけ大きくなることがある

ヒアルロン酸注入により、一部のパーツだけ大きくなってしまい顔のバランスが悪くなることがあります。

ヒアルロン酸には持続期間がありますが、注入する部位によって持続期間は異なるため、複数の部位に注入すると、場所によって効果の現れ方に違いが生じます。

1-3. 美的感覚がズレる可能性がある

ヒアルロンサン注入による二次的なデメリットとして、美的感覚がズレる可能性が指摘されます。

例えば、ヒアルロン酸を注入して他人から見たらバランスの悪い顔になってしまったとします。
しかし、アンバランスな顔でも、毎日見ていれば自然に慣れてしまうのが人間です。

もし、バランスの悪い顔になってしまっても、「慣れ」によって自分自身の顔に違和感を持たないかもしれません。

1-4. 副作用が起こる危険性がある

ヒアルロン酸を注入するたびに、注射時の副作用が起きる危険性があります。

その副作用とは、「内出血」や「腫れ」など施術を受ける方の体質によってさまざまです。

最も恐ろしい副作用は血流障害です。
最悪の場合、皮膚が壊死したり失明したりするリスクもはらんでいるため、慎重な対応が必要です。

1-5. 皮膚が伸びる可能性がある

ヒアルロン酸を打ち続けたあとに、体内にたまったヒアルロン酸をすべて除去すると皮膚が伸びてしまっている可能性があります。

ヒアルロン酸を打つのをやめるときには、通常はゆっくり体内に吸収されるため、リスクは高くありません。
しかし、不自然な膨らみや腫れの解消のために、除去・溶解の施術をすることもあります。

もしも、皮膚が伸びると老けた印象を与える恐れがあります。

1-6. ヒアルロン酸注入に依存してしまうことがある

ヒアルロン酸を注入し美的感覚がズレてしまった結果、ヒアルロン酸注入に依存してしまうことがあります。

過剰に注入すると、顔が必要以上に膨らんでしまうため、注意が必要です。

2. ヒアルロン酸注入の最適な頻度

ヒアルロン酸の注入は3ヶ月~6ヶ月に1回が最適な頻度です。

ただし、注入する部位や薬剤によって多少の違いはあるため、施術の頻度は医師と相談して決めることを推奨します。

3. ヒアルロン酸を打ち続けるとどうなるか?「部位ごとにご紹介」

ヒアルロン酸の注入治療をされる方は、顔の一部分にコンプレックスを感じている方ではないでしょうか?

そこで「ヒアルロン酸を打ち続けるとどうなるか?」を部位ごとにご紹介します。

3-1. ほうれい線に打ち続けると?

ほうれい線へヒアルロン酸を注入することに大きなリスクはありません。

ただし、ほうれい線は、日常生活で頻繁に動かす部位なため、注入後は違和感を覚えることも多いでしょう。

しかし、過剰に注入しないかぎり数日で慣れていくはずです。

3-2. 顎に打ち続けると?

顎へのヒアルロン酸注射は、失敗が比較的少ないといわれています。
ただし顎は筋肉が固い部分なため、ヒアルロン酸が流れてしまい思うような結果につながらないこともあります。

顎へヒアルロン酸を注入した直後は、患部を圧迫しないように注意が必要です。

頬づえをついてしまう癖がある方は特に注意しましょう。

3-3. 涙袋に打ち続けると?

涙袋は顔の印象が大きく変わる部分なため、過剰な量を注入してしまうケースも多いです。

必要以上に打ち続けて、不自然な顔にならないよう注意しましょう。

3-4. 鼻に打ち続けると?

鼻も他の部位より皮膚が固いため、ヒアルロン酸の注入直後は違和感を覚えやすい箇所です。

過剰に注入すると鼻根部が太くなり、不自然な鼻になってしまう危険性があります。

4. お口まわりのお悩みはRYO JIMBO DENTALへ

「このままヒアルロン酸を打ち続けて大丈夫か、不安」
「ヒアルロン酸治療について、どこに相談すればよいか分からない」

お口まわりのヒアルロン酸注入についてのお悩みは、「RYO JIMBO DENTAL 名古屋駅前院」へご相談ください。

専門知識が豊富なトリートメントコーディネーターが無料でカウンセリングを行い、ヒアルロン酸注入はもちろん、さまざまな歯のお悩みも解決します。

無料カウンセリングは、ご来院またはメールで承っているため、お気軽にお問い合わせください。

メールでのご相談はこちらから。

5. まとめ

必要以上にヒアルロン酸を打ち続けると、体に悪影響を及ぼすリスクがあります。

しかし、最適な頻度で注入すれば「皮膚のハリや弾力の改善」や「乾燥肌や小じわの予防」に期待できます。

ヒアルロン酸の持続期間は部位や薬剤によって異なるため、注入箇所や頻度などを必ず医師と相談しながら治療を行いましょう。

【関連リンク】

名古屋で選ばれる当院のヒアルロン酸治療
名古屋で選ばれる当院のボトックス(ボツリヌス)治療
当院のご利用を検討中で初めての方へ
名古屋駅(名駅)から徒歩5分!当院へのアクセス・診療時間
当院へのお問い合わせはこちら

【医院情報】

RYO JIMBO DENTAL 名古屋駅前院
0120-960-013
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目26−9
NEW AG TOWERⅠ12階
※駅近!名古屋駅より徒歩5分
受付時間 10:00~20:00
休診日 祝日
※土曜・日曜 10:00~18:00 での診療となります
※矯正日によって変更あり
【医療法人RJDグループ医院】
瑞穂区・南区の新瑞橋駅すぐの歯医者【RYO JIMBO DENTAL 新瑞橋歯科・矯正歯科】
三重県四日市の歯医者【四日市くぼた歯科・矯正歯科】
※四日市院でもお役立ち歯科コラム配信中!

【本記事の監修】

to top

LINE動線

LINE動線

お電話

ご予約・お問い合わせ

0120-960-013

月~金10:00~20:00
土・日10:00~18:30
祝日休診